我が家は500円玉貯金をしています。
貯まったらこれ買おう!旅行行こう!といった感じで、お会計のたびにせっせとお釣りに500円玉ができるように支払って、楽しく貯めています^^
ただひとつ気に入らないのが貯金箱。
100均でとりあえず購入した10万円貯まるというプラスチックのちゃっちい貯金箱で、インテリアを損ねまくってます。
気に入らないからと目に見えないところに置いちゃうと500円を入れ忘れちゃうので、見えるところに置いておきたいのが貯金箱。
インテリアにもなるおしゃれな貯金箱を買いたいなーと思っても、お金を貯めるものに対してお金出すの嫌だなーというケチ根性(笑)により、作ってみようということになりました!
100均アイテムでつくる可愛いキューブ型500円玉貯金箱
今回つくってみたのはこちらです↓↓
正面はコルクシートを使って目標をピン留めし、裏からはどれだけ貯まっているかが確認できるようにしました!
中身を取り出す際はコルク側を剥がせるようにしています。
手づくり貯金箱に必要なもの
材料は全て100均で購入できます!
- インテリアキューブボックス(M) … MDF製/Can★Doで購入
- コルクシート3mm
- アクリル板 …透明で少し厚みがあるものなら代用可です
この3つ+カッター・テープ類が必要ですが、家にあるもので大丈夫です!
ちなみにインテリアキューブボックスはこんなものです↓
同じような形のものは他の100均でも見かけましたが、穴をあけるので加工のしやすいMDF製のものがいいと思います。
つくりかた
まずは500円玉を入れる穴を開けていきます。
鉛筆で簡単に下書きをし、カッターを使って穴(穴のサイズは3mm×30mm)を開けます。
実はここが一番の難関で、穴を開けるまでに20分かかりました(笑)
専用の工具を使わずにもっと簡単に穴を開けられる方法があれば教えてほしいです(笑)
MDFは加工がしやすいといっても、5mm程の厚みがあるためなかなか作業は進みません。
カッターを使う作業なので、気をつけて作業をしてください。
開けられた穴はガタガタになると思うので、軽くヤスリがけを行うといいと思います。
次に、コルクシートとアクリル板を側面のサイズに合わせてカットします。 コルクシートは厚みを持たせたいので重ねられるように2枚カットします。(画像1)
カットした板は適当な接着剤を用いて側面に張り付けます。裏側として考えているので接着剤の跡は気にしません!笑(画像2)
コルクボードに厚みをもたせるため、両面テープで2枚をくっつけます。もともと厚みがあるタイプを用いる方は1枚でOKです!(画像3)
私はきれいに2枚の大きさをそろえられなかったので、貼り合わせた後にカッターでカットしました。(画像4)
コルク面をはがして中身を取り出せるようにしたかったので、キューブ側にメンディングテープをあらかじめ貼っておき(画像5)、コルク側には両面テープを貼り2つを接着します。(画像5)
メンディングテープは他のテープで代用可です。側面からテープが見えてしまう部分ができたりするので、目立ちにくい色がいいと思います。
これで完成です^^!
これで堂々と部屋の見える位置に置いておける貯金箱ができました^^
貯金により一層やる気が湧いてきました!がんばるぞ~!
いくらたまる?
ちなみにですが、こちらの貯金箱はいくらたまるかというと…
以前使っていた貯金箱(10万円分)の容積がおよそ500㎤
今回の貯金箱は容積が約800㎤で1.6倍なので、16万円ほどだと思われます。
以前の貯金箱では13万円ほど入れられたと記憶しているので、実際のところは20万円くらいまで貯められそうですね!